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今日は久しぶりの小学校でのおはなし会
授業の一時間をおはなし会にあててくれる。
2年生2クラスが私の担当(二人で)
プログラム
- N小学校 2年2クラス 2校時・3校時
- ちいさいおおきい(詩) Sさん
- マメ子と魔物(語り)
- おつきさえらいの(わ) クロ
- そばだんご(手遊び)
- だんまりくらべ(語り)
- どんぐりかぞえうた(詩)
- ついでにペロリ(語り)
- オモチツキ
- ポケットうさぎ Sさん
二クラスで子ども達の反応の仕方が違った〜!
後のクラスの方がどの言葉も聞きたいっ!という感じ。
中でも「ついでにペロリ」は一体感を覚えたの。
今まで何回も語っているお話なのに、初めての感触!
語り手冥利につきるわ〜!
「ついでにペロリ」 デンマークの昔話
おはなしのろうそく6
東京子ども図書館
今、エンカレの言語でちょっと話題のおはなしのろうそくの中に
入っているお話し。
おかゆの入ったおなべを頼まれたネコがおかゆを食べ
おなべも食べ、ついでにおばあさんも食べ、
これまたついでに通りすがりのつむじまがりや
へそまがり、五羽のとりに、七人の女の子とまだまだ
ついでに食べていくお話し。最後はどうなるかって?
「ほんで、ネコはどうなったの?」って
語り終えて、聞き手の子どもに良く聞かれます〜
「さあ〜どなったでしょうかね〜」