三びきの子ブタ
ままんとこからのネタです。子が帰るまで〜
三びきの子ブタ(真実の)
イギリスとアイルランドの昔話 福音館より〜
昔あるところに、一匹の雌ブタが住んでいました。
雌ブタには、三びきの子ブタがおりましたが、子ども達に
食べさせるほど、沢山の食べ物がありませんでした。そこで、
雌ブタは、自分で働いて食べていきなさい、と言って
子どもたちを世の中へだしてやしました。(ここまで、文章通り)
もしかすると、みんなが知っているのって、ディズニーの解釈が多いかも。
そして、この後一番目、二番目のブタはオオカミに家を吹き飛ばされて
食べられてしまいます〜
三番目の子ブタはオオカミと三回、対決します。(言葉のやりとりで)
悔しい思いをしたオオカミは煙突から忍び込もうとするのですが
子ブタはなべにいっぱい水を入れ、火を焚きつけました。
それから、オオカミがちょうど煙突からおりてきたところで、
ぽいっとなべのふたをとったので、オオカミは鍋の中に落ちてしまいました。
そこで、子ブタは、まっすぐ、ふたをして、オオカミをぐつぐつ煮て
晩ご飯に食べてしまいました。
それからず〜と子ブタは幸せに暮らしました。
これが、真実よ〜ん!みんな自分の思っていたのと同じだったかしら〜