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K保育所 3才
- あかちゃんなぜなくの(手) クロ
- おおかみと七ひきのこやぎ
- おちゃのじかんにきたとら(絵)
- 自動車のはなし Kさん
- こっこさんのおみせ(絵) クロ
5才
- ちいさな赤いセーター Kさん
- おさらにおはしに(わ) クロ
- だんまりくらべ
- おおきくなるっていうことは(絵)
おはなしを覚えるときに、○才からとか、小学生向け、などの目安が書かれている物がある。
これ、かなりお話を覚え始めたときには大切なポイントなんだ〜
で、経験を積み重ねると(ま、あっちこっちで語ると)
この話は3才さんにぴったり!!や、これはこの学年の2学期にいいわ〜とか
初めて耳で語りを聞くのだから、この話ね〜と自分の感性で分かるものが出来てくる〜
今日の私のおはなしはどちらも初めての試みだった〜
3才さんに「おおかみと七ひきのこやぎ」
5才さんに「だんまりくらべ」である
さて、さて、どうだったか・・・・
3才さんでも聞き慣れている子どもは「おおかみと〜」は素話で問題なく楽しめる!!
5才さんも同様だ〜
この”聞き慣れた”が一番のポイントで
この保育所は毎月、私たちの語り中心のおはなし会を大切にしていてくれて
所長先生が私たちの会の支援者という感じ〜
日常の保育でも読み聞かせ等もよくされているのが感じられる。
そして、この保育所の窓口さん曰く
「あの子どもたちなら、おおかみと〜は楽しめると思っていたわ」と一言。
ここも大きなポイントで積み重ねて子ども達を見ると言うことは
子ども達にあったおはなし会を持てる〜
それにしても、又一つ経験が増えた!!