この頃、
「疲れてるやン〜顔に出ているよ〜」とか
「引っ越しで 大変なところ云々〜」などと言われる〜


いえいえ、まだまだ、手を付けていません〜^^


やる気にならない〜
今回はらくらくパックも利用できそうなので、それもあるのだけど・・・


実感していないのです。人ごとのように、思ってる感じ〜

でも、会う人会う人に
なんだか、お別れの言葉など言われたりで・・
引っ越しムードが漂うわけです。



中に
「クロさんが引っ越しって・・・お話しの会のみんなが大変でしょう!」と
私の会を心配してくれる人も 少なくない〜

確かに、物理的に一人減る・・と言うことは”大変”なことで・・・
でも、
「そうなのよう〜」とは言わないわね〜
「そうかな」なんて、言葉を濁していたわけだ〜

そんな中で
「クロさんがいなくなる事って・・・
経験が無くなることで・・・もったいないよね〜」
と言ってくれた人がいて・・


素直に納得してしまった。

そうなんだ。私のお話というより、私の経験がいかされる場がなくなるんだ〜と。。



そんな事を思っていた時に
私の語りや手遊びを聞きたい〜引っ越す前に聞かせて〜などと

恐れおおい、依頼がきたのだ〜

今までだったら、きっと、いや絶対にそのような依頼は断っていただろう〜

だけど

「私の得た経験を自信を持って、お話ししよう」
と思えたの・・・
私に出来る、お話しを知ったおばさん(いや、おねいさん)の役目だと。。



とある大好きな東京子ども図書館におられ、私たちの会が招く講師先生が
「おもしろいことを聞いたら、人に伝えたくなるでしょ〜
そんな人は、お話しが出来る人です〜資質です〜」
と言われたことを思い出す。



この頃、クロさんて、話が熱いし〜くどいと思ったら・・
使命感に燃えてると思ってくださいね^^!

お話しを知ってしまったおばさんの(いや、おねいさんの)