講習会報告 その2

兵庫県保育士試験準備講習会 所:のじぎく会館
7月19日(水)     児童福祉
  講師:芦屋女子短期大学講師 大盛幸子氏
9:30〜12:30(午前の部)
テキスト:全社協 児童福祉

p21 第2章 児童福祉の意義と その歴史

p22 児童の定義 
  1.年齢を定めていない代表的法律は( A )である
  2.20才未満を指している場合  ( B )法、特別児童扶養手当等の支給に関する法律
  3.18才に達するひ以後の最初の3月31日までの間にある者を指している場合
     ( C )法 ( D )法
  4.18才未満の場合
     ( E )法、( F )にかかる行為等の処遇及び児童の保護等に関する法律など

p25 岡村重夫 = 社会福祉学総論 ←のようなものもひょっとして でるかも〜

p26  ケアマネジメント

p27 では人物です。
  ルソーやフレーベルはどちらかと言えば 幼児教育です。
保育としては  オーウェン  イギリスですね。

イギリスは保育の世界では重要です。←33参照
次に大事な人名は・・
p28   エレン・ケイ  スウェーデン 著書( G )←20世紀

そして最重要ポイント
1924年   「 H 」←児童の権利に関するはつの国際的宣言。
 1948年   「 I 」宣言  児童だけでなく広く人類全般を対象
 1959年   「 J 」宣言  児童固有の人権宣言 「  H  」宣言が基礎
 1989年   「  K 」条約←この条約は国内事情が重なり 最終的に日本は1994年に批准。

p31  ウェルビーイング の考え方は重要。
p32 エンパワメント ( L )をつけること←社会的に阻害されやすい人が
                   自分たちのことは自分たちで決める意識に基づいて
                    パワーアップ!

p34 日本では 岡山孤児院   (  M )
        滝野川学園(知的障害児対象) (  N  )
        家庭学校 (感化事業)    ( O )
         ↑ 今の(  P )の原型←児童福祉施設