ゆっくりゆきちゃん

今日は久々の朝読でした。
うちの子の小学校は朝読が始まってまだ2年目で、
なぜだか 今の6年生だけ入ってなかったのです。
そして、
今日、6年生たちへ 初めての朝読が実現!

そこで、考えました!何が良いか?

我が子もおらず、接点もないので 悩んだ結果、

谷川俊太郎の詩 『ゆっくりゆきちゃん』 と
以前紹介した いとうひろしの『だいじょうぶ だいじょうぶ』を読むことに。
今日は 『ゆっくりゆきちゃん』を紹介〜



『ゆっくりゆきちゃん』   谷川俊太郎 〜抜粋〜


ゆっくりゆきちゃん ゆっくりおきて
ゆっくりがおを   ゆっくりあらい
ゆっくりぱんを   ゆっくりたべて
ゆっくりぐつを   ゆっくりはいた


ゆっくりみちを   ゆっくりあるき
ゆっくりけしきを  ゆっくりながめ
ゆっくりがっこうの もんまできたら




















もうがっこうは おわってた





〜後、省略〜

あまり馴染みのない6年生なので
どうかな〜と思ってのお話し。

「むふっ」とほくそ笑む子が ちらほら〜

中学受験の多い学校なので 肩の力を抜いて しばし、お話しを楽しんでくれれば
それで、いい〜
また 来週、6年生の他のクラスにも行きます。
どんな感じだろう〜楽しみです♪