ぽあぽあまりあちゃん

どうして、こんなに好きなのだろう。
幼子と遊ぶことが。
人はそれぞれに持っている役割があると思う。
三人の我が子ども達を見ても、
同じ親から生まれたというのに
本質が違う。
私は昔からの無類の赤ちゃん好き。そして、
犬好き。
好きと言うだけでなく、、
赤ちゃんをあやすことや ほえている犬をく〜んく〜んとおとなしくすること
などが、、得意な子どもだったことに始まる。
無性に、ただ無性に、、
それは、
赤ちゃんが自然に立ち、あんよが出来るのと同じように
自分が意識しないうちから
赤ちゃんをあやしていたように思う。

私の本質なのだろう。

念願の保育士となり
子どもの接し方を昔から知っていたように思えてならない。

もしも
私の前世があるのだとすれば
きっと、前世は保育士さんだったのでは?なんて思えるくらいに
しっくりくる。

赤ちゃんをあやすことが得意だった子ども時代。
迷うことなく教職を選び、ボランティア活動にいそしんでいた学生時代。
縁あって香川県に住み、子どもを授かり
語りやわらべうたやそして、木のおもちゃに出会った子育て期。

そんな様々なことが
保育士の仕事に繋がるのだから 不思議でたまらない。

今、保育をしている園で
シュタイナーのぽあぽあまりあちゃんhttp://www.s-hitsuji.co.jp/catalog.html
で遊ぶ子ども達を見て、そんな事を思うのだ。

いや〜
繋がっています。。