〜語ること〜
覚えたら語りましょ〜
できるだけ語る場面をイメージして、実際に声を出してみます。
「あれ〜こんな所でつまずくなんて!」
「あれ〜これでイメージできるのかしら?」と
あれこれ、「あれ〜?」これで良いのかしら?と
思うことが多いもの。
覚えたつもりでも、なかなか難しものです。
そう、覚えたつもり!これが、なかなかやっかいなのです。
もう一つやっかいな事。
とってもうまくできてるじゃない!と思っても実際はどうか?
これ又自分では分からないのが自分の「語り」。
そこで、聞き合う仲間がいれば、これほど心強いものはない。
「語り」とはお話しを聞き手に届けること。
ほんとにうまく語っていても、聞き手に伝わらなければ、何もならない。
ここの所は何年も語っている私でさえ、実は説明が付きにくい所。
私たちの会では1ヶ月に2回、仲間のお話を聞き合いますが
経験者なのに全然伝わらないおはなし。
また、初心者なのにとっても伝わるおはなしが実際にあります。
ん〜難しくなりましたが、
結局、あれこれ小手先に頼らず素直に語ることが一番かも。
なので、初心者の方もどんどん語ってほしい!
まずは、身近な人に語ってみましょ〜
恥ずかしがらずに、目を見て!
さあ!チャレンジ!なのです。