デルトラクエスト
我が家はご存じの通り、3人兄弟・・・・
いや〜毎日、やかましい〜
「ねねね、おかあさん!」
「ななな、きれいなおかあさん!」
「ねね〜やさしくてきれいなおかあさん」と
それぞれ、素敵な言葉を積み重ねてはくれませんが。
(ホットケーキのお話しのように〜)
まあ、ほんとに一日に何度も「お母さん!おかあさん!」と呼ばれるわけだ!
所が、この所どうも様子が、ちと違う〜
ようやく長男が読書に目覚めたらしい・・・
「デルトラクエスト」
エミリー・ロッダ作
岩崎書店
ご覧のように、一見ゲームの本のような、出で立ち〜
中身は・・・読んでいないので・・・
裏表紙より紹介〜
「ここはデルトラ王国。王家に伝わる7つの宝石が、国を守っている。
その宝石が、影の大王にうばわれた!デルトラを救うため1枚の
地図をたよりに、少年が冒険の旅にでる・・・・」
うちは小さいときから、読み聞かせをせっせとしてきたわけだ。
本好きな子どもになってほしくてね〜(親の願望さ〜)
でも一番多く読み聞かせをした長男はお話しを聞くことは大好きだけど
本の虫には、ほど遠い感じで成長してきた。
次男は、これはまた無類の本好き!
同じようにしてきたつもりだが、こんなもんでしょう〜と思っていた。
で、急に長男もデルトラにはまり・・
ん〜今日も静かな夜になる・・・・
私?無類の本好き!ではありません!
でも、読み聞かせ歴も長く、お話しの世界にもお世話になり
活字に対する抵抗が少なくなった〜
この秋は、太宰治の「斜陽」を2日で読みました〜
この頃の文体が好きかも!!いや〜おもしろかった!
昭和の初期ってノスタルジック!!