今朝の新聞のコラムより〜



氷のように 冷たい心を持つ姫が、婿選びの条件を出した。
三つの謎を解いた人の花嫁になるが、とけなければ
首をはねるという。その美女の名前は”トゥーランドット




イタリア生まれのプッチーニのオペラの作品だ。。

ぴんと来た人も多いだろう〜今、旬の話題である。
源でなく、荒川静香選手が女子フィギュアスケートフリーの演技で
選んだ曲にこんなお話しがあったとは!!




そして、もう一つぴんときた。
この話、イギリスの昔話「赤鬼エティン」、ドイツの昔話「黒いお姫様」などに
似ていないか??
「赤鬼エティン」
三つの謎を解き、無事にお兄さんを救い出すお話し。

「黒いお姫様」
汚れのない若者が約束を守って自分を助けてくれて、幸せにしてくれる話。。

うんうん〜ヨーロッパの昔話漂う〜”トゥーランドット”なのだ。。


 最後に「イタリアの昔話」こぐま社 を紹介しよう〜
明るく、とてもロマンチックなお話しが多いです。私、大好き^^


この機会に、イタリアにも昔話があることを、伝えたくなったクロなのだ^^!