子どもの時大嫌いだった読書感想文。。
大人になって 毎年書くことになるとは。。

って 子どもの夏休みの宿題なんだけど。。
子どもの宿題で書き始めて 足かけ6年になります。。

今は
結構、好き!!

それは こつをつかんだからかもしれません。。
まず題材選び  つまりは本選びで決まります。

書けそうな本とそうでない本があります。
一番良いのは 子どもの身の丈にあったもの。

自分と良く似ている主人公ならどんどんとその主人公と会話ができるのが
低学年です〜←ほんと うらやましいくらいに
なので 低学年は手紙文が書きやすい。。

長男が小2の時に書いたのが
「ぼくは ワニのクロッカス」

次男は小3の時
「番ねずみのヤカちゃん」でした。


つまりは 本を題材にしてその子どもの考えを引き出せることが 
面白いのです。。


お兄ちゃん(中1)は今年
重松 清「日曜日の夕刊」にある短編
卒業ホームランで感想文を書き終えた。。

サッカーを辞めることにして今陸上が楽しいことを 書いた。
内容的には 幼いのだけど 気持ちは添えたのではないだろうか。。



まだキョウとカナの読書感想文が残っている。。
どんどんと 苦痛でなくなる読書感想文。。
子どもの時に 書き方が分かっていたら きっと
もっと たのしい読書習慣になっていたかも。。ね。