くぎ煮ちゃん♪

やはり、まだ全国区になっていないようで
これがイカナゴの詳しいhpです。。
イカナゴ←クリック〜

今日、店で売っていたのは　かなり　でかくなった”ふるせ”でした。
実は香川でもこのイカナゴが売られてあったのですが
ものすごくでかい　イカナゴでふるせでした。
天ぷらにして食べたりするみたいですが
くぎ煮にするイカナゴの赤ちゃんの”しんこ”はここいらでしか売っていません。
明石海峡あたりでとれる　小さいイカナゴを新鮮なうちに売り、すぐに煮てくぎ煮にするようです。

なので、もう、これから出回るイカナゴはどんどこ大きくなるので　くぎ煮を作る時期は限られてきます。
阪神大震災の後、神戸の人たちはお礼にこのイカナゴを煮て送ったとhpにありました。

さて、うちのクロ旦那母のくぎ煮ちゃん（佃煮）は”やわらか煮”で
店で売られているのより　かなり柔らかいのが特徴。

母曰く　お酒とみりんが多いのだそうです。
そしで　その分　煮る時間もかかっているみたいです（他の作り方に比べて）

さて、
今日は　郵便局にエクスパックを買いに行きました。すると、
なんと、もれなく　くぎ煮ちゃんを入れるタッパーまでくれました。そして、
「春の風物詩　いかなごのくぎ煮」の取り扱い注意のシールまで。。
ほんとに、ここいらの人は家で煮たくぎ煮ちゃんを、送るんのね〜と思いました。

私の親戚、大阪、京都、滋賀方面へ旅たった　くぎ煮ちゃん♪
おいしく食べてもらうんだよ〜