詩の絵本

kurottkasu2007-06-05


「おはなちちぇんちぇい」と
3歳の男児、K君が私のことを
朝、開口一番「おはよう〜」の前に呼んでくれた。

そう、4月からパートで行く保育園では
設定保育の時間に私のおはなしタイムを作ってもらっている。

週に3日なので
そのうちの1日は語り(素話)
残りの2日は絵本を読んでいる。

なので この日記に記録を残そうと思いつつ
さぼっていたことに 気づき慌てて今日のお話を記録する(笑)

今日の絵本は

谷川俊太郎
長 新太 絵  ←ゴールデンコンビである♪
     「めのまどあけろ」  福音館書店

めのまど あけろ
おひさま まってるぞ

みみのまど あけろ
だれかが うたってる

はなのまど あけろ
おみおつけ いいにおい

くちのまど あけて
お・は・よ・う


これがこの詩の絵本の1ページ目の文章だ。
良いリズムでしょう〜♪
なので、0歳児さんも 心地よさそうだった。
もちろん、4歳、5歳になると 想像できるので
これまた 楽しそう〜

詩の絵本、というか
詩は短いことで 言葉のならびが小気味よい♪
そして、是非、音にしてほしい〜


お勧めの詩の絵本です。

さて、さて
何の様子の事なのかは おわかりでしょうか〜

こんな風に朝、呼びかけて お子を 起こす余裕が欲しいもんですが、
なかなかね〜(笑)
なので、絵本で疑似体験〜してみてください。。