詩の絵本
「おはなちちぇんちぇい」と
3歳の男児、K君が私のことを
朝、開口一番「おはよう〜」の前に呼んでくれた。
そう、4月からパートで行く保育園では
設定保育の時間に私のおはなしタイムを作ってもらっている。
週に3日なので
そのうちの1日は語り(素話)
残りの2日は絵本を読んでいる。
なので この日記に記録を残そうと思いつつ
さぼっていたことに 気づき慌てて今日のお話を記録する(笑)
今日の絵本は
谷川俊太郎 作
長 新太 絵 ←ゴールデンコンビである♪
「めのまどあけろ」 福音館書店
めのまど あけろ
おひさま まってるぞ
みみのまど あけろ
だれかが うたってる
はなのまど あけろ
おみおつけ いいにおい
くちのまど あけて
お・は・よ・う
これがこの詩の絵本の1ページ目の文章だ。
良いリズムでしょう〜♪
なので、0歳児さんも 心地よさそうだった。
もちろん、4歳、5歳になると 想像できるので
これまた 楽しそう〜
詩の絵本、というか
詩は短いことで 言葉のならびが小気味よい♪
そして、是非、音にしてほしい〜
お勧めの詩の絵本です。
さて、さて
何の様子の事なのかは おわかりでしょうか〜
こんな風に朝、呼びかけて お子を 起こす余裕が欲しいもんですが、
なかなかね〜(笑)
なので、絵本で疑似体験〜してみてください。。