ラプンツェル

久々の朝読です。

5年生に何か。と言われてすぐに思いついたのが
この、ラプンツェル

グリムの昔話で12分くらいです

残念ながら覚えていないので語ることが出来ないのですが、、、

はじめて子ども達に読みました。

出典は東京子ども図書館の「おはなしのろうそく」からです。

「子どもに語るグリムの昔話」こぐま社にもありますが、、

こちらの方がかなりしっくりしました。

不思議でやはり友人が語るこちらを耳が確実に覚えていて、、

家で練習するより、子ども達の前で話し始めるととても落ち着く自分を感じました。

そして、
子ども達からは「あ〜」「ふ〜」「ん〜」 と時折言葉にならない感嘆の声が。。

いや〜
このお話、やっぱり高学年向きでいて
力があります。。

話してみて実感でした。

そして後残りの3クラスにもお話に行かせて貰えるように帰ってから思わずメールしていましました。


このお話
ちょっと聞いたことのある人が増えているように思います。
いや、正確にはこの題名です。

少し、いやかなり残念なことに
ディズニー映画になってしまいました。。。

塔の上のラプンツェル この前テレビで宣伝しているのを娘と見て

「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜何で!!」と発狂。

きっと、いや絶対に元の内容とほど遠くなるだろうな〜
と見て取れる 宣伝でしたから。。

と言う事で
是非この原作からお試し下さいね〜

悲恋〜でもハッピー?
そして、子どもを思う親のよこしまな気持ち?でも、愛情?

そんなお話です。