6才の娘のかなが「台風の名前ってカトリーナでえ〜」←(ハリケーンよ)
 小3の次男のきょうが「違うで〜カトリーヌ!」
     かな「うそ〜カトリーナ!」
     きょう「カトリーヌ!」
     母「カトリーナやわ〜きょうちゃん」
     きょう「そうかあ、マドレーヌに似てると思ったん、
     かな「あ〜絵本のね」←なんで、わかるの?
     きょう「なんで、名前がついてんのやろ」
 小6の長男のそうが「一番はじめに見つけた人の名前やんかな〜おかあさん!」
     母「・・・それは、星の名前やん・・」
     そう「うそぉ!!」
     父「みんながみつけてまうわ。あんなおおきもん!
      カトリーヌって、瀬戸カトリーヌしかおもいつかん」←それもある意味すごい・・ 
  
ほんと、
アメリカのハリケーンって台風と規模がちがうみたいで・・・
TVの画面から自然の怖さが伝わってくる。

それでも
こちら香川は水不足なもので、今回の14号に期待してしまったり・・・
人間って・・・ご都合主義だよね。


さて、きょうが間違っていたマドレーヌの絵本って?

  「げんきなマドレーヌ」
             ベールマンス 作(福音館書店
 パリのつたのからんだ あるふるいやしきに
12にんのおんなのこがくらしていました
2れつになって、はをみがき、2れつになって、やすみました
いいことみれば、にこにこがお わるいことには、しかめっつら、


一番小さなマドレーヌが一番明るく機転がきき、
みんなから信用されている。なぜって、一番の元気者だから。

読み終えた子どもの顔もきっと明るくなっている事間違いなし。
子どもの記憶に残る絵本みたい。
  
 
それにしても、アメリカのハリケーン
あまりにげんきなカトリーナだったみたい・・