朝食の時、
キョウ(次男)の頭をなでなでしてたら
「おりこうさん」と口から言葉が出た!(自分に?だよ)
(ニマ〜と笑うキョウ)
隣に座って、ご飯を食べていたカナ(末娘)が
「わたしも、おりこうさんして!」
そして、
なでなでしながら「おりこうさん」
(ニマ〜と笑うカナ)


なんて嬉しそうなんだろ〜
 


なんで、朝から「おりこうさん」がでてきたか?

前の日にK保育所のおはなし会で
「マーシャとくま」を5歳児さんに語った時の話しを思い出したのだ。

最後におじいちゃんとおばあちゃんが
無事に帰ってきたマーシャに「おりこうさん」と言って話しが終わる。
聞き手の子どもはとびきりの笑顔だったらしい〜
  



「おりこうさん」って、魔法の言葉だね。(あと、頭なでなでも)
 (私にも誰か、やって〜)

              *「マーシャとくま」内田莉沙子訳ロシア民話