kurottkasu2005-11-21

私の育児書(?)を紹介しよ〜


静岡で百町森という木のおもちゃ専門店におつとめで
後におもちゃ作家になられた相沢康夫さんが書かれた育児日記のような本だ。


1995年11月に(ちょうど10年前じゃん!)香川県に来られて
サインまでしてもらった〜


当時、子どもはお兄ちゃん一人だった〜
クロ旦那は出張が多く子育てを一人でしていたような頃。
友だちと一緒に”木のおもちゃ”専門店に通っていたっけ〜
(お話しの会にも入っていましたわ)
そこで、この本に出てくる”木のおもちゃ”や絵本にもはまっていたのでした〜


中身は漫画形式〜漫画が得意な相沢さんがおもしろおかしく子育ての様子を書かれた物!!

そういや〜当時、定期購読していた
園と家庭をむすぶ”げんき”という保育士さん、幼稚園教諭が読むであろう雑誌に
連載された物をまとめられた本なのだ。

好きッ!〜絵本とおもちゃの日々〜
                  相沢康夫       エイデル研究所

この本は、今でも私にかなりの影響を与えてくれている〜
あの頃のようにしゃかりきになって、木のおもちゃはいいのよ〜とか
絵本は子どもにいいものだわ〜なんて肩に力は入っていませんが
絵本や木のおもちゃに出会って良かった事は多かった〜
何しろ何度も繰り返し遊べる物達で、シンプルなものってあきない!!

今ではあまりお目にかかれなくなった木のおもちゃ達も
オブジェにして持っておきたい、思い出のものたち〜
ちょっと高価だけど三人も子が増え、もったいなかったかしら?とは思えません〜
(もと、取ったぜ〜)

そういや〜絵本もその類〜今ではかなりの数だけど・・大事な宝物です〜
たまに、絵本を読んでムフッと笑っている、長男を見るとね〜