カメレオン

今日もおはなし会があった〜
小学校の1・2年

昨日は保育所でのおはなし会〜

昨日と今日を比べて・・・思うこと。。


語り(おはなし)はカメレオン〜


はぁ??


相手に合わせることが大切〜という意味で^^!

つまりは、独りよがりな語りは・・おはなしにならないと思う。。
聞き手の反応というか、聞き手の心模様に合わせる!!
これが、ほんとに大切だ。

昨日、保育所の5歳児さんに「ババヤガーの白い鳥」を語った。
小1・2の子ども達に語ると・・反応が良くて・・・
その調子で5才さんに語ったわけだけど・・


反応が無かった気がした・・と感じると・・
「聞いてね〜」と、押しつけた語り口調になった。。

そうなると・・聞き手は引くんだよ〜
押しつけられることほど、イヤな事ってないよね〜

5才さんは5才さんの聞き方がある・・けして比べてはいけない〜
この子達にぴったりなおはなしと信じてかたること
これが、大切なんだ〜

だから、聞き手に合わせて色を変えて、お話ししよう〜



そして・・・今日〜
1・2年生に同じおはなし「アナンシと五」を語った。

これまた微妙に反応が違った。。
でもうろたえず、子ども達(聞き手に)に合わせて(反応を見て)語ったの。。

それぞれに・・届いた事が分かった〜


「こんな、おはなしなんよ」と語れた〜
これこれ、こんな感じ^^!!と実感できたんだ〜




語り手はカメレオン??と言うことにしておきましょう〜♪