カナとの「我が家の読み聞かせ」は 毎日続いています。
なんだろ〜

楽しい〜♪


おはなしに感心のない 子どもって やっぱりいないと思う。
それは クラスにおはなししに行くと みんなが聞いてくれる。
楽しみ方はそれぞれだけど ほんとに聞く耳がある。

「うちの子はおはなしには(あるいは絵本)興味ないですけれど・・」って
いう大人はいるけれど
それは その子がその時期にあったものと 出会っていないからでは なかろうか?

そして 良いお話し(絵本)との出会いは やっぱり 大人の(環境)の責任なんだろう。


「ちいさいおうち」(岩波書店)をカナが選んで持ってきた。
久しぶりの この絵本。
今までに 何度も読んでいるこの絵本。なのに 「あ〜すばらしい〜」と感動した。

途中で中1の長男も横に座り 聞き始めた。
おかあさんの感動をきっと そばにいる子どもも味わったのだろうな〜


読み聞かせをしてもらった 大人が大きくなって覚えていることは
話の内容でなく、読んでくれた人の温かい印象だと聞いたことがある。

おはなしって 読み手の大人も 聞き手の子どもにも
格別の癒しの時間  だよね。