今日は市内の小学校(8校)が集まっての読み聞かせ交流会(月1)
年に4回 姫路でおはなしをされている方(Yさん)を招いて
語りや絵本を紹介してもらいます。
今日が今年度 一回目!!

Yさんのおはなし から

お話しは 季節感が大切なのでできるだけ先取りして選ぶとのこと。
そこで・・・




語り「あめがふらないわけ」  ネイティブ アメリカンの昔話

絵本「あつさのせい?」  スズキコージ
  「ありとすいか」          ポプラ社
  「ターちゃんとペリカン」       ほるぷ 

  を紹介。


まずは 感想です。。
このお話し(語り)。。おもしろい!!
つい ひきこまれる 語り。そして、久しぶりの素語りにしみじみ。。
(これこれ、この感じ〜♪なつかしか〜)
  


お話しをすることで 大切なことは
「内なる動機を大事にしたい」と。
私がしたい。私がたのしい〜ここを感じなくてはね!!
おはなし してあげてる!なんて押しつけでは 聞き手に届かない〜

お話しを誰か(例えば 学校)にしたいときの 交渉では・・
交渉ごとの間に”笑い”があれば いいですね〜と。
”笑い”は余裕がなければ 出来ないことなので こちら側のゆとりも大切。

絵本にしても 素話にしても 聞き手とのツールなので
聞き手の反応を感じることが 一番!!
絵本のページをめくるときに (もう、めくってもええかな??)
なんて 聞き手を感じておられる様子。。


「そうそう、そうです。お話しって コミュニケーションですもの!!」
うんうん 頷きながらの1時間半でした。


次回が、楽しみ〜♪
繋がっているものだわ^^!!