はんこ置きの決断

塾からの連絡を待っていた 中坊。。
部活(もとい 学校)から帰って来るなり
「おかあさん、塾どうやった??」

母「火曜日以外の月・水・木・金・土」と
補習を含めてほぼ毎日で どうか?って、
どうする??」

中坊「ええ??塾に行けるの??いくいく〜」
母「だから毎日・・・って」
中坊「やるやる〜行く行く」

皆さん!!聞きましたね!!!!!!!!
私でなく、はんこ置き 自らの決断を!!!!

さあ〜
明日から 早速塾が始まります。。
塾側へ息子の決断を連絡したところ、なんと
「英語の先生とも話したのですが火曜日にも英語の補習ができますので
毎日ということなのですが・・・・そうですね〜追いつくのに一月は
見ておいてください〜」

ええ〜と〜
明日から毎日 7時頃から約2・3時間 塾通いとなりました。。
あ、
日曜日はお休み〜♪
ちなみに週2回が標準  オプションであと2回申し込めます。。
そして うちの場合、標準(月・金)以外の曜日は補習で金額は加算されません。。
ほんまに 良心的〜♪

さて
このようにあの彼が塾に行きたい〜と言いだした理由は
やはり環境にあるのかもしれません。

引っ越してきたこのあたりには
あの 日本一東大合格者数をほこる、私立校があります。
お受験される方も多い。(うちの小学校の学年の3分の2が中学受験)
塾も香川にいた頃よりも もちろん多い。。
ただ、彼は公立の中学校です。中学受験で入れなかった子どもや また、
中学受験をはじめからしなかった子どもたちも このあたりの公立トップ校を目指す
教育をされてきている感じ。。彼の通う公立中学も落ち着いています。
って、クロ旦那がここいらあたりはきっと中学も落ち着いているであろう〜と
選んだ地域なのですが。。
今のところ、
影響を受けやすいタイプの長男には良い傾向なのかも知れません。
もう一つは、
できるだけ公立に入ってもらいたい。。これが切実で、
私の育った滋賀や香川と違い
ある程度の成績でなければ公立を受けさせてもらえない。



とはいえ、
塾に行くと決めたものの
何しろ主体的に取り組めるかどうか?

きっと、またつまずくこともあるでしょう〜でも
とにかくやる気になっていることは 確か。。
親は応援するのみ。。でしょうね〜って


試験前のあの、た〜いへんなマンツーマンから開放される〜♪
かな・・・・・・?