コーチング

11月30日
コーチングで子育てを〜という講演会が小学校であった。

ほめると認めるは違う。
”ほめる”では、
褒める側がしてほしいこと!をほめるので
自分の(褒める側)の価値観が入る。←比較、支配力など

比べて
”認める”では、
存在そのものを認める。

子どもを認めることで子ども本来の持っている能力を引き出すことになる。
それには
子どもの話を聞く。または、
話しやすいように導く。。
「話すこと」は
自信が気づくこと。非常に大切。。


と、こんな内容でした。
さて、この講演会でははじめてこの場で出会った方と
ペアになりゲーム感覚でコミュニケーションの大切さを味合う形。
なかなか、面白かった。

人の話の聞き方(頷く、最後の言葉をリフレイン〜など)もそうだよね〜という感じ。
でも
最後の質問で「字を乱雑に書く我が子にどう言葉掛けをしたらいいのか」というのがあり
先生は
コーチングでは、綺麗な字というのがお母さんの求めている物。
つまり、綺麗な字を書かせたい!という、価値観をお母さんが求めている。
なので、乱雑な字=元気な子ども。という所を見てあげましょう〜」と言われた。
「うう〜ん、ここの”はね”が元気に書けたね〜」とう感じ。だそうな。。

母親達は不満げだった。
つまり、こんな時には こんな対応〜という、即効性のあるものを
求めているように思う。
マニュアル世代の私たち。
なかなか、
ハンドルの遊び〜など、が分からない。。

とどのつまり、
あまりこんな時にはこうよ〜でなく、
「ほほ〜こんなふうにきたか!」と
こどもの反応を楽しむ余裕が必要かも〜←これも決めつけか??

ま、うちの場合、
想定外な宇宙人のおかげで鍛えられています。。