過保護と過干渉

過保護は、、その子の欲求にできるだけ応えてあげること。
過干渉は、、その子がしたくもないことをその子のためだと信じてさせること。
      

と、書いていました。

過保護でもなく、過干渉でもないことが望ましいのですが、、、

ついつい、口出し、、手出し、、
してしまいたくなるのが親の常〜


殊の外、私の場合ですが、、

長男には、過干渉気味だと思います。

振り返れば、、

語彙が少なく、、自分を表現することが不器用な彼、、
ま、三月生まれと言うことも手伝って、、
他の子たちよりも 何かと分かっていないように感じたことが多かった。

ついつい
「○○、分かってる?」とか、「○○しときなさいね〜」とか
ほんと、注文も多かったのかも知れませんね〜

この子のために、、、
これって、、裏を返すと、、
心配したくない私のために、、、と言うことなんでしょう〜


なので、、
思春期にはいると、、この母親のあれこれは
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜うざい!」と感じるのも実は仕方がないことなのかも知れません。


この頃 彼が発する「分かってる!」の一語に尽きます。。


とはいえ、、分かっちゃいるけど〜やめられない〜♪

ので、、矛先をどんどこ変えて行かなくっちゃ!と思う今日この頃です。。
最後に、、

過保護をしすぎておかしくなる事はほとんどないけれど、、
過干渉をしすぎて おかしな事になるおそれはかなり高いと言うのが事実です。。

そうそう、、
あまりに放任しすぎた次男坊の物語はなんと、、
30枚以上になりました。。
それからその後、、その物語りには、、世にも恐ろしい、、
























清書が待っていたのでした。。

きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
半べそかきながら 次男坊は清書をしています。。

放任をしすぎるのもいけません。。