近況


反抗期って、、
あるほうがいいのよ〜なんて

書かれていたり、言われたり、、


でも、、でも、、

母も人ですので、、
反抗期を受けとめられない時はある。って

今まで、受け止められなかったのだと今は思う。
「なんで、うちの子はこんな風になったんだ?」という感じで受け止めて来たのだが、、


彼の大嵐のおかげで,,今は

「こんなふうにならざる終えなかった心の痛みが伝わる」

そうなのだ、、
彼は本当にかわいいおこちゃまだった〜
そう、
お仕事で出会う保育所の子どもと同じに、これまたかわいくて仕方がない幼子だったんだな〜

一番の問題は
中学校の担任にまでふてくされた様子になったということ。
仲間の力を借りてすこし悪ぶり始めたのだが、、
その態度に問題がある!のでなく
そんな態度の裏側を考えると、、そこにあるのは、、







「どうせ、俺なんて」という気持ち。
そしてそれは、、









自己肯定力の低さから。


つまり、、彼は







傷ついています。
そんな風に考えると、、表の姿や行動にとらわれている場合じゃない!
今は一大事です。


彼の存在そのものを肯定しないと!!もっと簡単に言うと
いるだけでいいんだよ。

こんな風なことって分かっていたつもりで分かっていなかったんだ〜

ということで
165センチを超えた息子をだっこしたり よしよしはできないけれど  

今はおいしい物をいっぱい作って
できることは積極的に協力しています。

「頭が痛いの?薬を買って来てあげるよ〜」とか
「何が食べたいの?」よしよし作ってあげるよ〜」とか

ほんと、
できることって少なくなってきたな〜

こんな気持ちの切り替えが少しずつ少しずつ 良い風になってきています。
って このごろ

良いとこばかり見えて来ています。って
かなり最悪だったので ものすごくそう思うのかも。。

寝太郎は今日もかわいいです。