受験生の夏休みその後


え〜〜
昨日から我が家の受験生は香川県民となり
明日から転校することになりました。



みんなで引っ越し〜という訳には行かず
受験生と私の父との二人暮らしです。



あれから香川への転校を進めて行く中で
確実に彼は変わり、そして、

どんどんと元気になりまた意欲が出てきたようです。


香川で生まれて、12まで育った彼にとって 
香川はアメリカよりも先に癒される所のようです



それにしても一番、彼を動かした物は
私たち親が彼の気持ちに寄り添おうとしたことがきっかけで
そのうえ、変わらぬ友との交流、
また、子どもの目線に近い、すてきな転校先の校長先生との出会い などなど
なるべくしてこうなった!と今は思えてきます。


とはいえ
ようやくかたくなな心がほどけてきて
親子関係がスムーズになりつつあったので(でもそれは香川行きが決まったからなのだけど)
心は残ります。

家の中では暴君ぶりでまさしくジャイアンのようだったお兄ちゃんがいなくなり、、、


やっぱり、、

ドラえもんジャイアンはかかせないように、、
我が家にもお兄ちゃんはかかせないとみんなで話していますが


彼が決めた道、、親は後をついて行くしかないのかもしれません。


カウンセラーの言葉を思い出します

「息子さんはご両親から十分愛情を受けたので 前を向いて親元から離れる気持ちになったんでしょう
そして、前を向いて歩き始めた彼が立ち止まり振り返ったときに 
親は「ここにいるよ〜」と手を振っているのが見えるという感じがいいですね〜」


でもでも、

なんだかまだまだ向こうの様子がかなり気になります(って昨日分かれたばかりなのに)


で、
私も明日からまた新しい出発です!
明日からパート職からクラス担任を持ち、臨時ですがフルタイムで保育のお仕事をすることになりました!

0歳児さんが9人になりもう1人先生が欲しい所に
私が働けることとなったのです〜

いや〜どうなるのでしょうか?我が家は、、
深く考えるとしんどくなるので

そんなときは、、前を向いて誠実に進むしかないですね〜

それにしても、、
せっかくとった、、

























パスポート!


海を越えたとはいえ、香川にはいりませんでした。。