さてさて、どうして 私は”お話しおばさん”を(いや おはなし おねいさん)←ひつこい!!
目指しているのか?



あくまで アクティブな私。。
大きくなるまで 活字に縁が無かったのに。。


実は今まで 何度も向いていない!!もう 辞めよう〜
と悩んだ。。
だいたい 覚えも悪く、なんだか素直に語れず 
幾度となく 壁にぶつかったのだ。
ええ〜い、覚えんでも 読み聞かせでいくか〜と。
(読み聞かせを どうこう思っていませんので)


そのたびに 仲間に励まされ
結局、私なりに続けることができた




何がその原動力なのか。
それは この世界を教えて下さった 
先輩語り手との 出会いだと思う。

お話しの世界を一人でも多くの子ども達に届けたい。
続けていくことが 先輩語り手への
感謝の気持ちだと 今でも思う。

なので 私はこちらへ来ても お話しの世界を届けるのだな〜


さてさて 月に一度 香川で活動していた仲間の会報が届く。
これが ほんまに楽しみで仕方がない〜


今でもいつでも 繋がっていると感じられる瞬間だ。


その中に「私も一筆」コーナーがあり 
仲間が持ち回りで エッセーを書いている。

今月号は正直 
恥ずかしいじゃないの〜と少し思った。

私との出会いで 語りを始めた方のエッセーだ。





お話しの種をまき 少しずつ芽が出てきましたよ。

これもまた 先輩語り手に 感謝です。。