お話しの日々〜

実は毎回のお仕事で 必ずお話しを語る時間をもらっている。。
午前の設定保育の後に
「では、クロッカス先生のお話です」と
5分ほどお話しをしている。

今日は絵本で「もこもこもこ」を読んだ。
昨日は ”自動車の話”という語りだ。

0才〜4才さんくらいまでで、25人程度。
0才さんたちは 10時を過ぎ 少し眠たくなる子もいるけれど
なかなか 良いお話しの時間を持てている。

この子らのおかげで 語りへの意欲を 膨らませてもらっている。
”とりのみじい”に”自動車のはなし” 幼いこらへの素話は
何が良いのか?

嬉しい 悩み事である。。

”あなのはなし”や ”世界で一番きれいな声” などを考えていたら ←マニアックでごめん〜
やはり、”おおかみと七ひきの子やぎ”を語りたくなった。。
叙情的な表現より 極めて分かりやすい表現。それは、
昔話!だよな〜と思う。。複雑な展開より長くても単純な展開。。
なので、”おおかみと七ひきの子やぎ”がいいのでは?と思い至った。

語り意欲がわく 子供らである。。
聞き手があっての 語り。。つくづく そう、思うのだ。。